ドラゴンタイガー語録

用語を大解説

ドラゴンタイガーは用語が少ないので網羅的にチェックするのもそれほど大変ではありません。

ここで紹介するドラゴンタイガー用語をぜひ全部チェックしてください。
できれば辞書的にこのドラゴンタイガー語録を使うよりも、一通り記憶に留めてしまった方がドラゴンタイガーを楽しめます。

全部すぐに覚えられなくても問題はないので、どんな用語があるのかをチェックしておきましょう。

ドラゴン

ドラゴンはドラゴンタイガーのゲームのプレイヤーの一人です。

通常はディーラーから先にカードを配られます。

タイガー

タイガーはドラゴンタイガーのゲームのプレイヤーの一人です。

ディーラーからカードを後に配られるのが一般的になっています。

ハンド

ハンドはドラゴンとタイガーに配られた手札のことです。

ドラゴンタイガーではドラゴンとタイガーのカードゲームの勝敗やハンドのパターンを予想して賭けます。

プレイヤー自身にはカードが配られないので自分でハンドを持つことはありません。

スート

スートはカードの絵柄の種類を指します。

スペード、クラブ、ダイヤ、ハートの四種類が使用されています。

タイ／和

タイはドラゴンとタイガーの手札の数字が同じになることで、引き分けを意味します。

ドラゴンタイガーでは配当率が高い賭け方です。ドラゴンタイガーをプレイするときには複数の賭け方ができるので、ドラゴンとタイ、タイガーとタイといった方法で賭けるプレイヤーもいます。

スーテッドタイ

スーテッドタイはドラゴンとタイガーのハンドの数字が一致してタイになったときに、さらにスートも一致している状況です。

スーテッドタイで賭けられるゲームの場合には非常に高い配当率になります。

オッド・イーブンベット（奇数偶数）

オッド・イーブンベットはドラゴンタイガーのサイドベットの一種です。

カードが奇数になる予想したときにはオッド、偶数になるときにはイーブンという賭け方をします。

ドラゴンとタイガーのそれぞれに賭けることが可能で、当たればドラゴンとタイガーの勝敗に関係なく配当を得られます。
ただし、「7」が出たときには負けになるのが一般的なルールです。

ビッグ・スモールベット

ビッグ・スモールベットはドラゴンタイガーのサイドベットの一種です。

カードがスモール（「A」「2」「3」「4」「5」「6」）か、ビッグ（「8」「9」「10」「J」「Q」「K」）のどちらになるかを当てる賭け方です。

ドラゴンとタイガーのそれぞれのハンドに対して賭けることが可能です。上記のように「7」のときには負けになるルールになっています。

まとめ

ドラゴンタイガーはカジノゲームの中ではあまりドラゴンタイガーだけに特化した専門用語がないのも初心者に向いていると言われる理由です。

ここで紹介したドラゴンタイガー用語も、ほとんどはメインの賭け方ではなくサイドベットに関連するものでした。

「タイ」が引き分けを意味することと、ドラゴンとタイガーのそれぞれの意味が理解できていれば、用語で困ることはほとんどありません。

ただ、ドラゴンタイガーではサイドベットもすることで面白さが何十倍にも跳ね上がります。
サイドベットをしなくても着々と儲けていくことが可能ですが、大きなチャンスを手に入れるにはサイドベットも並行しておこなっていくのがおすすめです。

ドラゴンタイガーはオッド・イーブンベットやビッグ・スモールベットなどのシンプルなサイドベットばかりなので、言葉の意味を理解してチャレンジしていきましょう。

ベラジョンカジノにはライブカジノもあるので、用語をよく知っていると楽しさもきっと倍増します。
ベラジョンカジノのドラゴンタイガーのおすすめも別ページで紹介しているので、ぜひ参考にしてドラゴンタイガーのプレイを満喫してください。